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2019.11.13

リコール対応

エンスト病で悩んでいた我がセロー、やっぱりリコール出ましたね。
先日購入店に持ち込みまして、作業をしてもらいました。

コンピュータの書き換えとスロットルバルブの交換です。

その後、数百キロ走ってみましたが、
「セローってこんなに乗りやすいバイクだったのか!」
というほど安心感が増しましたね。
発進のたび、エンストするんじゃないか?という心配がいかにストレスになっていたかわかりました。

さらに全体的にトルクが太くなったような感じもします。
ガスが濃くなった感じ。

でも、燃費はほとんど変わってないですよ。
リコール対処後でも、45km/L 走ってますから。

しかし、このくらいのことは発売前に対策しておいてくださいよ、ヤマハさん。

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セローにETC

タイトル通り、セローにETCをつけよう、という企画なんですが、もともと持っていた一体型のバイク用ETCを利用します。

二輪車用ETC車載器 アンテナ一体型 JRM-12 - フォトギャラリー | JRC 日本無線株式会社

これですね。

ただ、これを設置する場所がセローにはありません。
シート下にも入らないし。。。
となると、ハンドルにマウントするしかないんですが、セローにそんなことしたらどう見ても不釣り合い。
ツーリングセローならサマになるんでしょうけどね。

それに、セローの場合ETCは滅多に使わない。
それなら、使うときだけバイクにつければいいのではないか?と思い、こんな風にしてみました。

大胆に配線をぶった切り、シガーソケットで使えるようにします。

で、電源を確保したら本体はポケットに入れておいてもいいんですが、こんなものも作りました。

 

左側の袋なんですが、ダイソーで買ってきたものに、ネオジウム磁石を4つ貼り付けてあります。
総費用330円。

ここにETCの本体を入れて、タンクに貼り付けようという計画。

 

ま、見た目は悪いんですが、実用上は十分です。
磁石も強力なので高速を走ったくらいで外れる心配はありません。

このETC、どんな向きでもちゃんと電波を拾ってくれて、実際上の写真では上下逆につけてますがちゃんとゲートを通過できます。

ただ、こんな運用の仕方は本当は違法なんでしょうねえ。

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2019.11.01

ドンピシャ!

セローにトップケースつけようかどうか悩んでいたんですよ。
かっこ悪いし、重くなるし。

でも、便利さには勝てず買ってしまいました。w

なるべく小さいものをと思い、SHADの SH26 という小さめのモデルを買いました。

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で、26リットルという小型の箱なのでさすがにヘルメット(フルフェイスよりデカい、オフ用のひさしが付いたヤツ)は入らないだろうなあ、と思っていたら、これがなんと入りました!

こういう向きでいれるとドンピシャ!

ちゃんと蓋もしまりますよ

寸法を測って買ったわけじゃないのに、これは素晴らしい!

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