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2018.09.14

DCT(デュアルクラッチトランスミッション)

さて、今回買った NC750X ですが、DCTモデルです。

そう、クラッチレバーのないオートマチック。
バイクが勝手にギアチェンジをやってくれます。

クラッチ操作がなくてラクだよーとか、
機械がやってくれるギアチェンジが賢いよーとか、
この辺りの情報は買う前からネットで見ていたし、だいたい予想通りでしたのでさほど驚きはしませんでした。

が、それ以外に非常にビックリしたのがコレ!

クラッチ操作は想像以上にストレスになっている!

これは、なくなってみて初めてわかることですね。

クラッチ操作は無意識にやっているつもりでも、実は相当脳ミソを使ってるのがハッキリわかりました。

ギアチェンジから開放されると、その分注意をよそに向けられるようになって、より安全に走れるようになったと実感してます。

これはDCTの大きなメリットだと思いますね。

自分でギアチェンジしなきゃ面白くない、という人がいるのもわかります。
結局、どこに重点を置くかということでしょう。

ラクに、安全に、旅を楽しみたい方には DCT オススメです!

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2018.09.12

なぜ NC750X か?

NC750X の前に乗っていたのは、CB400SF でした。

これは大変良いバイクで、4気筒の滑らかさ、官能的な排気音、圧倒的な乗りやすさ、どこをとっても欠点を見つけられない優等生でしたが、ちょっと疲れを感じ始めてきたんですね。

1~2時間、集中して走るときはいいんですが、一日乗っていると疲れて、走るのがめんどくさくなってくる。

そんな感じで、だんだんちょい乗りしかしなくなり、なんかもったいないなあ、と。

次のバイクを検討する中で、最初は MT-07 か SV650 にするつもりでした。
でも多少乗り味は違ったにしても、結局は CB400SF の延長線上にあるんじゃないか?と思うようになりました。

自分が欲しいのはどんなバイクなのか?と考えてみると
「ゆっくり走っていても気持ち良いバイク」なんですね、結局。

となると、まず頭に浮かぶのは ハーレー。
しかし、いろんな意味で ハーレーを維持するのは覚悟がいる・・・。

そこで浮上したのが、NC750X だったんです。
そして、その選択は間違っていなかったと思います。

ハーレーほどではないけれど、270度クランクのロングストロークツインは低回転域で心地よい鼓動があって、ゆっくり走っていても楽しい。

そして、なんといっても DCT!(デュアルクラッチトランスミッション)

これについては次回に。

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2018.09.11

NC750X 買いました

バイク買い替えましたー。

NC750X Dual Clutch Transmission〈ABS〉 E Package(長w

16年モデルの中古です。色は赤。

さあ、これに乗ってどこ行こう?

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