天城ツーリング
以前はよく、息子を後ろに乗せてツーリングに行ったものですが、そういえば最近行ってないなあ、ということで、息子と共にツーリング♪
(息子=小学校五年生。)
行き先は、伊豆の天城方面に決めました。
出発は、朝9時半。
ちょっと遅いですが、息子がなかなか起きないので仕方がない。(~_~メ)
三島までは国道1号線、そこから 136号線を南下、天城湯ヶ島へ向かいます。
天城湯ヶ島は、私の義弟(妹の旦那。といっても私より年上。)の実家があるところで、そういう意味では縁がある場所です。
11時過ぎ、着いた場所はここ。
天城いのしし村。
駐車場に入っていくと、ツーリングのグループもいました。
女性も何人か。
しかし、最近のバイク乗りって、女性が多いですね。
私が免許を取った頃は、女性はほとんどいなかったんだけど。
女性がバイクに乗るのは、別に反対するつもりないですけど、ちょっと心配なのが、倒したときに起こせないような大きなバイクに乗っている女性。
私は山の中で転倒することが多く、周りに助けを求められないことが多いので、自分一人で起こせるか?ということにまず頭がいっちゃいます。
それとも、女性でも案外ちゃんと起こせるのかな?
私は非力&腰痛持ちなので、リッターバイクなんかを倒したら、一人で起こす自信ゼロです。(^^ゞ
で、いのしし村。
この、いのしし村、確か経営不振で一度営業を停止したものを、経営者が変わってまた始めた、と記憶してます。
と、思ったら、やっぱりここに事情が書いてありましたね。
「いのしし村」 じゃなくて、リニューアル後は、「天城いのしし村」 なんですね。了解です。
入場料は、大人 700円、子供 400円。
ん、まあ、高くもなく安くもなく、いい感じの料金設定だと思います。
パーク内に入っていくといきなり、正面にこんなものが。
うーむ。
いきなりB級のニオイが。。。
伊豆にありがちな、このセンスはいただけない。
写真はありませんが、この横にはなぜか恐竜(トリケラトプス)のデカい彫刻が。
なぜ、恐竜?
イノシシとどういう関係が?
はッ!まさか、トリケラトプスが進化してイノシシにッ?
・・・ありえねえって。
ともかく、謎です。
パーク内では、ちょうどイノシシのレースが始まるところでした。
数頭のイノシシがレースをするんですが、入るときに買った入場券に、2-6 とか 1-3 とか番号が入っていて、レース結果が見事それと一致すると景品が貰える仕組みになっていることがレース前に説明されます。
たったそれだけのことなに、賭け事となると熱くなるのが人間の性。
ついつい、応援する声にも熱が入ります。
残念ながら、私は外れましたが、結構楽しめました。
そして、イノシシは走るのが意外と速い!
さて、ちょうどお昼になったので、園内の食堂でメシにします。
もちろん、イノシシの肉を食わねば来た意味がありませんよね。
「イノシシ肉の生姜焼き定食」
すみません、写真が下手であまりうまそうに見えませんが、結構うまかったです。
イノシシの臭みはなく、ちょっとカタい豚肉だと言われればわからないくらい。
昔、猟師さんが山で獲ってきた野生のイノシシを鍋にして食べたことがあったけど、臭くてかなり食べにくかったのを思えば、全然楽勝っす。
メシを食ったあとは、イノシシのショーを見たり、ミニブタや山羊、ヒツジと遊んだり。
大人には物足りないですが、子供は結構喜ぶんじゃないかな?
2時間近くイノシシ村で遊んで、次に向かったのは、伊豆の踊子で有名な 「旧天城トンネル」。
恥ずかしながら、私も初めての訪問となります。
国道から旧道へ入ると、いきなりダートです。
私は、オフ車なので余裕のヨッちゃんですが、でかいバイクの人は苦労するかも?
オフ車でよかった♪
しばらくダートを走ると、トンネルの入り口が見えてきます。
トンネルの前は、トイレもあるちょっとした広場になっていて、車やバイクが止まっていて、皆それぞれ写真を撮ったりしています。
トンネルの中は、明かりがありますが、それでもかなり暗く、夜ここに来たら相当怖いだろうと思わせるものがあります。
心霊スポットとしても有名らしいですし、真夜中に一人でトンネルに入れと言われたら、一万円出されても断ります。(十万円ならやるかも。笑。)
しばらく写真などを撮ってから、バイクでトンネルを通り抜けます。
このトンネル、車がすれ違うのはムリ。
入るときに、対向車がないかどうか確認しないといけませんので注意。
まあ、中に入ってしまえば、普通のトンネルとあまり変わらず、あっと言う間に通り抜けてしまいました。
次に向かうのは、これが今回の私にとっての一番の目的地、「大沢温泉 大沢荘山の家露天風呂」。
天城からここへ行くのは、地図を見ると、「大鍋林道」 という道を行くのが一番近い。
舗装路かダートかわからなかったけれど、とにかく突っ込んでみることにした。
県道115号を行くと、次第に細い山道となり、ついにはダートに。
やはり、ダートだったか。
しかも、かなり 急勾配&狭い&崖 ですよ。
息子を後ろに乗せていることもあり、結構緊張。
途中、ゲートがありましたが、開いていたのでそのまま進みます。
急傾斜のダートを延々と登っていくにしたがい、なんか不安感も募って行きます。
このまま進んでも通り抜けられる保証はないですし・・・林道の出口側にゲートがあったらおしまいです。
引き返してみたら、さっき開いていたゲートが閉まってたりして!
うわあ、どうしよう! 息子と野宿か?
と思いながら走っていると・・・。
あっ!なんということだ。
こんな山奥にワサビ田がある。
しかも、作業している人が遠くに見える。
この後、もっと山の上にもワサビ田はいっぱいありました。
人がいるということは、林道に閉じこめられる心配はない、ということで、一安心。
少し行くと、峠を越えたらしく、道は下り坂に。
下りに入るとすぐに舗装路となりました。
林道を抜けると、目指す山の家露天風呂はすぐです。
ほう!
こりゃまた、秘湯感漂う、いい感じの露天風呂です。
お風呂の入り口はこんな感じ。
料金は 大人500円、子供250円だったかな。
昔は混浴だったらしいですが、今は完全に仕切られています。
入ってみると、その女湯との仕切りのあたりから、ゴボゴボと大量の湯が沸いています。
ちょうど適温のお湯が沸いていること自体、ちょっとビックリですよね。
沸かしもせず、うめもせず、地下から吹き出している源泉にそのまま入る。
うーん、素晴らしい。
お湯は本当に適温で、最高に気持ちイイです。
息子と二人でゆっくり浸かって、リフレッシュ。
時計を見ると、もう 15時30分。
ここから自宅までは、たっぷり二時間はかかるので、あまりのんびりもしていられない。
山の家露天風呂を後にして、松崎へ向かいます。
松崎からは、海沿いを行かず、県道59号を通って仁科峠へ向かいます。
仁科峠には、牧場があり、とても景色が良い。
風呂上がりで気持ちよくなったのか、松崎からずっと後ろの息子は居眠り状態だったのですが、この牧場を見て目が覚めたみたいです。
息子とのタンデムツーリングでは、かならず、ワイズギアの「道楽(どうらく)フォンII」 というスピーカーマイクを持っていきます。
これは、有線ですが、安くて性能も安定していてオススメです。
電源も単三電池二本で、何日間も使えます。(買ってからまだ電池取り替えてない。(^_^;))
平べったいスピーカーをヘッドホンに入れ、マイクを口元にセットします。
通常のスピードなら十分会話できます。
高速道路などは、風切り音が邪魔で聞きづらくなりますが、何とか使えるでしょう。
車と違って、バイクは会話ができないので、どうしても後ろの人は退屈しちゃいますよね。
高い無線式のものは必要ないと思います。
安いもので十分なので、タンデムツーリングには、是非オススメします。
仁科峠から、そのまま稜線を走って、船原峠(土肥峠)に向かいます。
このあたりの道は、空いているし景色もよく、気持ちよく走れます。
船原峠から、さらに西伊豆スカイラインで北上するつもりでいたのに、道を間違えて、国道136号線で天城へ向かってしまいました。
うう。今朝通った道を戻るのか・・・。面白くない。
ま、引き返す時間もないし、仕方ないですな。
天城まで来た時点で、もう 17時です。
朝来た道を引き返し、腹が減ったので途中で回転寿司をくい、自宅に着いたのはもう 19時を過ぎていました。
距離を調べてみると、走った距離は、ちょうど200km。
疲れたけれど、ま、事故もなく帰って来れて良かった。
息子もさすがに疲れたらしく、今度はもっと近いところにしようよ、と言っておりました。(^_^;)
| 固定リンク


コメント